4月23日 のぼりんぼうの製作
桑名社会福祉会館2階会議室
通常、重力で下に落ちていくものを目の当たりにしているが、今回の「のぼりんぼう」では、浮力とマグネットの力を利用し、塩ビ製のパイプの外側に付けた人形が、重力に逆らって昇っていく。 基礎的な原理を2つ混ぜ合わせた、面白い体験実験でした。
それ以外では、双眼鏡の使い方などを、外の景色にむけて練習しました。
物づくりと実験研究で思考力を練ろう! それが人間性・科学性・創造性開発の第一歩である。 上記の方針の下、三重県北部の小中学生を対象に『こども科学教室』を、年20回程度開催している。 本会に興味のある子、あるいは子供に科学の目を養生したい保護者の方は、本ブログの最初の投稿記事(2009年2月23日)に記載した連絡先まで、問い合わせ下さい。