生徒24名が参加し、ボルタ電池を各人で自作しました。
1円玉と10円玉の間に食塩水を浸み込ませた紙を入れ、電気を起こします。
前回までに製作した1石のトランジスタを用いた電子回路を駆動させ、
LEDを点灯させたり、メロディーICで音を出させたりしました。
初めて参加の子が7人いましたが、
電気を生じさせる化学的手法の代表的な原理、また、電気とはどのようなものかが、感じられたのではないでしょうか。
物づくりと実験研究で思考力を練ろう! それが人間性・科学性・創造性開発の第一歩である。 上記の方針の下、三重県北部の小中学生を対象に『こども科学教室』を、年20回程度開催している。 本会に興味のある子、あるいは子供に科学の目を養生したい保護者の方は、本ブログの最初の投稿記事(2009年2月23日)に記載した連絡先まで、問い合わせ下さい。
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