7月2日は精義公民館で、安藤久夫・伊藤明先生指導で、ピンホールカメラと望遠鏡作りました。ピンホールカメラ・望遠鏡は直径6cmの紙筒に直径約13cmのチーズの蓋を使ってホイールチェンジャーを付け、老眼鏡のレンズ、ピンホールと切り替えが出来るように工夫を加えたものを作りました。来週は、この望遠鏡を使って撮影やいろんな工夫を加えたいと思います。最初と終わりに30cm望遠鏡で丸くなった金星と、Hα望遠鏡で大きなプロミネンスの太陽、みかん太陽望遠鏡で黒点を観ました。
物づくりと実験研究で思考力を練ろう! それが人間性・科学性・創造性開発の第一歩である。 上記の方針の下、三重県北部の小中学生を対象に『こども科学教室』を、年20回程度開催している。 本会に興味のある子、あるいは子供に科学の目を養生したい保護者の方は、本ブログの最初の投稿記事(2009年2月23日)に記載した連絡先まで、問い合わせ下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿